【コロンビア】コロンビア滞在歴の長い日本人の話

旅行でコロンビアにきたことがある人は
コロンビアはいいところだった!っていう人も多いと思う。
私も実際コロンビアは人は優しくて素敵な場所だと今でも思っているし、
あと3日の滞在で何もなければこのまま素敵な思い出としていけると思う。
ただここに住んでいる人と旅人の感覚はまた別のものだと思うので、
住んでいる人の意見をまずは記録として残しておこうと思う。

色々お話していただいて1番のショックだったのは
「コロンビア人の全ての人が親戚を含めると1人は殺されている」ということ。
これを電車内で聞いたときは電車でのどかに笑っている人たちの顔を全て見渡しました。メデジンといえば2013年に米紙で画期的な街に選ばれているほど経済が発展していっている場所ですが、背景にはそういう現実があるということ。

その後気になって殺人率を調べたところ
30.8人/10万人という数字が出てきた。
スペイン人系統の裕福な人とコロンビアのほとんどを占める貧民との間で、誘拐や強盗事件などが多発しているそう。
日本人が知っていることなんて本当に少しで危機感のない私たちはもっと色々知らなければならない。旅をするなら、なお。

この街にきてインフラが整っていると感じていましたが、
この街に住んでいる彼からすれば、まだインフラは整っていなく
バスの混みようやタクシーや道の整備の全てにおいて需要と供給が一致していないとのことでした。

そしておじゃました医大での現状も聞きました。
医学を勉強して医者になってもコロンビア人の性格上
手術に時間が遅れてきたりすることもあるとのこと。
大きな手術になれば外国でするのが普通とのことです。
なので彼の勤めている大学では「日本語」を教えるという反面
「日本人の厳しさ」を教えてほしいとのことで時間などは厳しくしておりました。
ただ、今は少し変わってきていて真面目になっている若者も増えて、
外国語を勉強して外国にでたい!色々な世界をみたい!いう子もいるそう。

そしてコロンビアでは国が定めている教育期間はあるそうなのですが、
日本のように義務ではないそうなのです。
コロンビアには未だに階級があり「貧困だから学校に行かせるお金がない」ということで貧困層は貧困のままだそうです。またコロンビア人の性質上貧困でも働くという意識が薄い人もいるそうで、貧困の変化は著しいのかもしれません。

キリスト教徒ということもあり「許し」が普通、
良い意味でも悪い意味でも「ゆるい」コロンビアと言ってました。

あくまでこれは一個人的な意見を元に、
私が書いているブログなのでこれが全てというわけではありません。
もちろんコロンビア人は優しく、明るく、とてもフレンドリーで大好きです。

【コロンビア】コロンビア滞在歴の長い日本人の話」への1件のフィードバック

  1. すっごく面白いです。文章も最高!コロンビアの厳しい状況がよくわかりました。国民性、宗教………たくさんの要素が絡み合ってるんですね。
    そーいえば喪女って言葉知らなくて調べちゃいました!わたしじゃーん笑
    次回も楽しみにしてます。そしてまたチョイチョイlineします☆

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